5月28日(月)大安吉日に安全祈願祭が執り行われました。
総代会の方々、設計監理のアース下平設計、工事関係者が参列し
長春寺の吉沢住職により
五月晴れのさわやかな風のなか、厳かにすすめられました。
現存する三門は、およそ280年前に建てられ、南信地域で最も古い三門のひとつです。
新しい三門は、木造二階建て茅葺き屋根で、見栄えはほぼ同じですが、
耐震性など考慮され設計されています。
この日より解体作業に入り、6月に基礎工事、7月に建方、11月完成予定です。
現場の様子